どーもどーも石井です。
前回はTOPの人選でしたね。そこからの自覚が必要だと言う事。如何だったでしょうか?
では今回は、“戦うべきか否かを先ず見極めよ”です。
これをTOPたる方が良く理解していなければなりません。
会社には組織と言うものがあり、その組織のTOPが経営者になります。
しかし経営者が何でもかんでも口を挟めば、組織の部署のTOPは何も考えず、
経営者の言う事だけを聞いていればよくなり考えない部署の長が生まれてしまいます。
経営者は気持ちいですよね、何でも言う事を聞き言うとおりにする部署のTOP。
こういう会社にしてしまうTOPはいずれ会社を駄目にします。
これは火を見るよりも明らかですね。しかし、田舎の中小には多いんです。
こういうTOP。
直ぐには駄目にならずとも、何かアクシデントが起こった時にはそれを切欠に崩れて行く。
もしこんな経営者がTOPにいたらその会社は早めに辞めた方が良いと思います。
自分の人生がそこに引っ張られてしまいます。
孫子は言っています。「戦うべきと戦わざるべきとを知るものは勝つ」と。
過去も現在も変わらず、会社経営者も国の君主もやり方は変わらないと思います。
前々項でも話しましたが、諫言や前線の報告などを聞かずに、
進むべき道を進まず、
引く時に引かず全体を自分の思い通りに縛る。
これは負けの道理です。
ここから言えるのはやはり有名な“彼を知り己を知れば百戦危うからず”と言う事ですね。
彼を知ると言う事、これが一番大切ですがこれが一番大変なのですよね。
所謂、諫言や前線からの報告などです。そして自分の力やリソースを考える事。
それに応じて伸るか反るか、戦うか引くかをしっかりと考える。
これが大切だと言う事ですね。
ただしTOPがこれを知らなければ、お金がないのに投資しろとか、
社員が少ないのに人海戦術をしろとか言ってしまい、
言われた方もどうしたら良いかわかりませんよね。でもと言えば叱られるし、
給料を下げられてしまうかもしれません。そんな会社嫌ですよね。
ですので、働く場合その上に立つ人をしっかりと見るべきであり、
部下を抱えている人はそれらをしっかりと考えるべきであり、
経営者はそう言う社員たちを見るべきで話を聞くべきで考えるべきですよね。
と言う事でまた次回!