スタートアップ

孫子兵法 謀攻篇 “戦うべきか否かを先ず見極めよ” 3

どーもどーも石井です。

またまた“戦うべきか否かを先ず見極めよ”の続きです。
と言う事で続けましょう!

前回の記述理由から戦う事、所謂参入することを決めました。
最初は大変でしたが、お世話になっている病院に検査で約30名の中国人の方を紹介し、
検査していただきました。
そしてそこで治療につながった方もいらっしゃいましたので、
その専門病院もお客である総合病院を紹介してゆきました。
その様にしてお客さんの病院の経営層とも話をしながら関係を繋げて行きました。

メディカルツーリズム会社のTOPは中国人医師でまだ若く、
なかなかスタッフと上手く上手く関係を築けず私もよく中に入り調整していました。
しかしそれでもあまり人の気持ちを汲む事が出来ず、組織運営には苦難しておりました。
役員会は喧々諤々で本当に喧嘩のようになってしまい、皆ストレスが溜まっている様でした。
実際私も卸の経営や当時医工連携などで色々と飛び回ったりしており注力できなかったと言う事も反省しています。
やはりこの時にはTOPの人選を間違えた感はありました。
私も経営側としての自覚も若干薄れていたかもしれません。
そして、ますます社内の雰囲気が悪くなり皆のストレスが業務に悪影響を及ぼしてき始めた際に、
私は今後この関係が改善しなければ、所謂TOPの独断で全て行ってゆくならば、
私は必要ないので辞める決断を行いました。
私が辞めれば恐らく他の役員3人のうち2人は辞める。そうするとこの会社の運営自体が出来なくなる。
そこまで考え会社の撤退を考えさせました。
その判断は結果的に思い通りに行き、会社は閉鎖する運びとなりました。
会社閉鎖後、2カ月が経ちコロナウイルスが日本でも発生し始め、
結果的には外国人は日本へ来られなくなってしまいました。
予測出来ない事ではありましたが、タイミング的には偶々良いタイミングで会社を閉じる事になりました。

今まで記述したような事が、応用的に行われ、
その場での臨機応変の対応が結果的には上手く行った一つの事例でもあると思い書かせていただきました。
やはりこういった経験は、体験した者だけが持てる感覚に似た力になり、
座学などでは決して学べない事であり、選択も間違ってしまいます。
コンサル付けるなら企業経営経験者でなければと言った?大前研一さんの言葉は理にかなっていると思います。
何か総合篇のようになってしまいましたが、私も色々と経験していますので、
まだまだ書く事はあります。
少しずつ小出しに出してゆきますね。
けち臭いと思っていただいても構いません。その流れにに沿って出さねば説得力無いですからね。
あらまたこんなに書いてしまいました。
ではまた 次は軍形篇になります。

関連記事

TOP