どーもどーも石井です。
真夏です!
ただでさえ暑いのに前回は私が熱くなりすみません。(笑)
どうも、仕事の話になると燃えやすくて、炭にならないように気を付けます。
今回は「善く守るものは九地の下に蔵(かく)れ 善く攻むる者は九天の上に動く」
自分の本当の力はかくしておけ、と言う事の様です。
孫子は守る者は戦力が足らず、戦う時はそれが充足して力が存分に満ちた時だと言っています。
キングダムを見ている人には有名な李牧と言う将軍が居ます。
李牧は、趙の北辺を守っていて、北方民族の匈奴が攻めてくると狼煙を上げて合図し、戦わず兵士や民衆に家財を持ち込ませ城内に逃げさせたそうです。
それを何度も繰り返していました。訓練だけはしていましたが、匈奴が攻めて来る度に、
戦わず城内に逃げ込ませていました。その為兵士たちは李牧を臆病だと言い趙の王も李牧を責めました。匈奴の王単于が李牧の事を臆病だと知り、一気に攻め滅ぼそうと何十万もの大軍を率い趙へ攻めてきました。その際に李牧は今まで訓練してきた兵士を戦略的に配置し、大いにこれを破ったそうです。
これは、準備を行い相手の隙を窺い一気にたたく。それまでの十分な兵力を養い、訓練させ温存し、兵站も十分に持ち、武器も十分に持っていました。
それを、分からないように隠し、兵士の力も見せず、相手が力業で責めて来た所を一気に潰したわけです。
これこそ、「善く守るものは九地の下に蔵(かく)れ 善く攻むる者は九天の上に動く」と言うところではないでしょうか。
今の社会の中で、じっくりと事を構えている時間はありません。だからと言って準備を怠る事もできません。ですので、準備をしながら同時並行で事を進めなければいけません。
その為にはやはり仲間が必要になります。現代社会においてこそ、この仲間と言う存在が大きいのです。人と人が心通わせ辛い時だからこそ、この人と人とが信用して仲間となり事に当たる事、これこそが現代社会においては大変重要になるのではないでしょうか。
ではまた次回!