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【営業マン必見】競合に勝つための「孫子兵法 軍形篇」~勝者の民を戰すや、積水の千仞の谿に~

どーも どーも 石井です。

今回も準備にかかわる事柄です。
「勝者の民を戰すや、積水(せきすい)の千仞(せんじん)の谿(たに)に決するがごときは、形なり」です。
これは、勝利者が、いよいよ決戦という段になって人民を戦闘に駆り出す時は、満々とたたえた水が堰をやぶって千仭の谷へ流れ落ちるような勢いだ。そこに持ち込むまでに、「形」(態勢)というものが大切なのだ。と言っています。
では、この“形”とは何なのでしょうか?
これは、“戦う前にガッチリと作り上げておく、絶対に負けない無敵の態勢(準備と実力)”と言ったとこでしょうね。孫子的に言えば「戦う前にすでに勝っている」状態でしょう。
前々回辺りで話しました「勝つ軍隊は、戦う前に勝利の条件を整えてから実際に戦い、負ける軍隊は、とりあえず戦い始めてから勝ち方を探る」と。
勢いを溜めて一気に放出するダムの様なものと考えればわかりやすいでしょう。
ダムに水を溜めるには相当の時間がかかります。その時間は準備や調査の時間です。
そして市場の変化に応じてタイミングを計り一気に流す。
これは色々な考えもあるでしょうが、市場がどのように変化するのか?その変化がいつ起こるのか?それまでに何が必要なのか?この辺りを調べ準備すれば、そのタイミングに合わせて力を注ぐ、そうすれば思いの方向へゆけると言った感じですかね。

ここまでこの数週間で書いたことは、同じような事を言っています。
全ては、その目的に向かって進めるためには、事前の準備が必要であり、その準備をしっかりと行い、タイミングを計りそれに合わせて出す。
このような事を行えば、勝てる、というか思いの方向へ向かわせることができる。
まさに戦略的思考であり、そこまで向かわせる戦術が必要になって来る。

今回は短めに。
次回、この具体的な例をお話します。
こうご期待ですかね。

ではまた

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