どーもどーも石井です。
いよいよ今年もあっという間に5月に入り皆さま連休中ですかね?
今年の連休は、いつもとちょっと味わいが違っています。
戦争により物価が上がり物も入って来ず、先行き不安な状況です。国は給料をあげろとか勝手な事ばかり言ってます。経営者にとっては大変悩ましい連休になっているのではないでしょうか?
こんな時こそ頼るのは自分の経験や人脈や知恵になります。
その知恵がこの中で少しでもお役に立てるならば幸いです。
さて、今回は“勝ち目のない時は素早く身を引け”です。
“少敵の堅は大敵の擒なり”これは弱者が意地を張って強者に立ち向かえば、結果的に捕らえられるだけだという意味です。
分が悪い時は無理に戦わず、退却・回避して態勢を立て直すべきだという、負けないための合理的な戦略になります。
現状を考えれば、企業は少敵、現状の環境は大敵となるのでしょうか?
そう考えても、現状の業務を撤退する事は出来ないですよね。ではどう考えたら良いのでしょうか?
ビジネスや人間関係においても「勝てない相手と正面衝突しない」「損切りをする」「撤退する勇気を持つ」といった、大局観に立った状況判断が今こそ必要であると言う事なのだと考えます。前にも言った“物事は柔らかい頭で理解することが望ましく”であって、臨機応変とでも言いましょうか、変化にうまく順応する、出来るようにしてゆかねばなりません。
簡単に言いますが、実際の判断は大変難しく、私も何度となくこのような問いに対しては、難儀を示してきました。しかし引く時は引く。これは経営者にとって大変な問題であります。
それには、大義が必要になります。その大義とは、、、簡単に言えば心の中の言い訳とでも言いましょうか?折角ここまで時間とお金をかけてやって来たのに、と考える気持ちを抑えて、この先の事を考えて撤退する勇気を、今はこれが一番いい、ここまでやったがこの先の損は今切り捨てて先に進もうと言った心境の変化を持たなければいけないのでしょう。それは、経営者が良く考えるサンクコストですね。埋没費用、これはもったいないと考えてしまう心理でありますが、これを冷静に環境の変化を考慮して考え、撤退すべきは撤退とする事が出来れば、無駄なお金を放出する事は無くなります。
長くなりました。続きは次回ですね。
ではまた