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孫子兵法 謀攻篇 “抗戦する前に敵の陰謀を砕け”

どーもどーも石井です。
先週は、熱く語ってしまいました。
こういう事は、やはり伝えたくなるものです。
自己満足なのは分かっています。しかし、感慨にふける事は良い物です。

と言う事で、今週は“抗戦する前に敵の陰謀を砕け”です。
良く、社内の“仲たがい”と言うものがありますが、この“仲たがい”は会社内で最も恥ずべきことであり、要らないものです。
趙の国である男が将軍の引き立てで偉くなった。その後功績を認められて、更にえらくなり将軍よりも偉い上卿と言う身分なってしまった。当時、趙は秦よりいつ責められてもおかしくない状況であったが、この将軍とその引き立てられた上卿が争っていては、内部分裂が起こり秦は直ぐにでも趙に攻め込んでくるだろう。上卿はその事を人伝にこの将軍に伝える事により、何が大事をなすのかを理解させた。その後、この2人は仲たがいしなくなり、秦の攻撃を受ける事は無かったようである。
この場合、敵の陰謀は趙からすれば、秦の侵攻でありそれを2名の仲たがいを無くすことで、この陰謀を砕く事が出来たわけです。
文字をそのまま読むと、自分の価値観や想い込みでなかなか上手く理解しづらい面もありますが、よくよく考えれば、あ、そう言う事かと理解が出来ます。
物事は柔らかい頭で理解することが望ましく、そうで無ければ上手く腑に落ちないことだらけでしょう。

先週も話しましたが、イベントの際にも準備の段階で私も多少イライラする事もあり、仲たがいしそうな時も何度かありました。私たちは、自然と社会や仕事や時間と言う敵に操られ、そこから攻撃を受けそうになっている。その陰謀を砕くためには、イライラしてもそれを相手にぶつけず、我慢する事で先に言った自然と社会や仕事や時間と言う敵の”陰謀を砕く”事が出来る、のではないでしょうか?
私は、任せた以上あまり口出しを行わず、見ていました。そのおかげで社員が本気でやる気になって私たちが仲たがいする事は無く、結果成功に導けました。
我々の敵とは、目に見える何かでは無く、ストレスと言うものでありそのストレスを相手にぶつける事はすなわち、社会における陰謀にはまると言う事なのではないでしょうか?
そんな事を考えると、この言葉は物凄く腑に落ちてしまいますね。
色々と駄目になる事は、その駄目にならせようとしている社会や時間や、総じてそれらがもたらすストレスを、我々がどう理解しどう対処してゆくか、それが、それらの思惑(陰謀)に陥らないと言う事なのではないでしょうか。
そんな感じで、また次週ですね。、、、連休中ですけど。

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