営業ノウハウ

孫子兵法 謀攻篇 “勝ち目のない時は素早く身を引け”2

どーもどーも石井です。
前回少々長くなってしまいましたので、今回は続きとします。
“勝ち目のない時は素早く身を引け”でしたね。

私も自分事にはなりますが、世界情勢や現在置かれた環境に対してもがいています。
しかし、それを言った所で私がどうする事も出来ません。
ですので、私は私が出来る最善を探して考え行動しています。

当社では、有料職業紹介、就活サイト運営、結婚相談所、コンサルティングを行っています。
これは全て人材に関しての囲い込みを戦略として成り立たせていました。
しかし、結婚相談所は元来その市場に於いての人材発掘の場として、サブ事業的な意味合いを持って行っていましたので、その意図する所は結婚相談所の経営者仲間作りでした。
その仲間、人脈もそこそこできてきましたし、そこからの紹介もあって職業紹介に繋げる事も出来ました。しかしまだまだいけると考えずるずると引っ張ってやっていましたが、そんな気持ちでは当相談所に入会する人もなかなかおらず、このままで良いのだろうかとも考えていました。そんな矢先に社員から、「この仕事って既に目的は果たせていませんか?」の一言にハッとさせられて、そうかそうだよな、と私に冷静な判断をさせてくれました。
まあ一種のナッジ理論的な、背中を押された感じですかね。
私は直ぐに行動し、少し計算を行い現状は損ではあるけれども、確かに経営者仲間は出来た。当初の目的は果たせたと感じ即座に撤退しました。それによる効果はそこそこあり、相談所経営者より人材の紹介があったり一緒にイベントやりましょう、などと言った声掛けを頂いています。
“勝ち目のない時は素早く身を引け”その市場では私はあまり力が入りませんでしたので、良い決断が出来たと考えています。
どんな企業でも、細分化すればそこ無駄だよね、と思われることは色々とあると考えます。
そう言った冷静に分析し判断する時代。そういう時代に入ってきていますよね。

まあこんな事を、言ってくれる社員に出会えたのはついていると感じています。
その社員の本心は、イベントの用意などでちょっとめんどうくさかったのかもしれませんけど。(笑)
いずれにしても、良い判断をさせてくれたと思っています。

ではまた来週!

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