前回前々回と縁のお話でした。リアル版です。(笑)
今回は少し変えて、宇宙の話をします。
専門家ではないし、あまり語れるわけではないですが、
宇宙は好きで、以前、父がニュートンと言う雑誌を購読しており、
私もその影響を受け宇宙が好きになりました。
それはともかくとして、先日たて続けに宇宙の話をする機会がありまして…
「天の川って何か知ってるよね?」と3人の別々の方に質問しました。
ところが、皆わからないんです。
これって、相当の方が分からない問題なんですね。
私は、先ほど言った通り、前から宇宙については好きで本やテレビなどを見てますので、
皆、そのくらいは知っているものとして考えていましたが、
知らないんです。
簡単に言えば銀河を横から見たのが天の川になるのですが、
銀河自体を知らない人が大抵なんですね。
これは少々私にはショックのような感じで、
え!!!
っと驚きでした。
確かに宇宙を知っているからと言って、それが何の役に立つかなんて誰も分からないし、
恐らく実社会でほぼ使う事もないですよね。
ただ、知っているか知らないかでは、ちょっとしたことで考え方や、
思考が変わってくると思うんです。
目に見えるものすべての万物が何から出来ているのかとか?
どうやって地球が出来たとか、知らなくても何にも起こらないし、困らないです。
しかし知っていると、なにか考え事をするときに脳の活性化につながる気がします。
https://www.weblio.jp/content/銀河系の発見
ちなみに、分かりやすい絵をちょっと拝借してみます。
銀河系ってこんな形をしていて、我々の太陽系はこんな端っこにあって
地球が円の中心を上に見れる時に天の川が見れるという事です。
中心から2万8千光年(光の速度で2万8千年かかるという事です。)
光の速度は秒速約30万キロメートルと言われていますので、
相当な距離ですよね。
また、この銀河系の星の数は約2,000億個あり、
銀河系のような星の集まりはこの宇宙全体で1,000億個以上あると
されているようです。
だから何?
って話なんですけど。
こんなことを考えていると、あーじゃないこーじゃないなんて考えている
自分がなんて小さいのか、なんでこんなことを悩んでいるのかって
ばかばかしくもなってしまいます。
ですので、くよくよしても仕方ないですね。
やる事やって、前を向いてただ進む。
そう考えて前に進んだ方がよさそうですね。
今回はここらへんで