どーもどーも石井です。
前回は、自分の本当の力はかくしておけ、という題でお話しさせていただきました。
今回は「秋毫(しゅうごう)を挙ぐるは多力と為さず、日月(じつげつ)を見るは明目と為さず、雷霆(らいてい)を聴くは聡耳と為さず」
これは、目に映るものだけを信じてはいけないと言ったところでしょうか。
例えば、簡単に言えば綺麗な花には棘がある様な感じですかね。
見た目だけで信じると、またその表面的な面だけで信じてしまう事は、その真の姿がわからない。
お酒を飲んでいて、偶ににバーに行くことがあります。バーに行くと少々薄暗くていい感じになります。私は何故かよく話しかけられます。「お兄さん仕事は何やってるの?」「はい営業です」「営業って大変でしょ、俺も色々営業やってきてさ、、、」なんて話がはずみます。
少々仲良くなってきて隣の方が「ところでお兄さんいくつなの」「~歳です」「え~すみませんでした、年上でしたね」なんて。私は少々バーでは若く見えるらしく、ありがたい。
その後、名刺交換なんてなってくると、「~の~です」「私はこんなことやらせていただいています」なんて。
一応私の名刺は社長。それを見てまた隣の方が「すみませんでした、社長さんでしたか」なんて。こんな一コマが割にあります。
そもそも威厳らしいものをまとっていない私が悪いのですが、見た目で判断しお酒のせいもありますが、隣に座った方はあまりいい気しないですよね。ただそんな時私はどうしたらいいのかわかりません。名刺を出さないのも失礼ですしね。
これは、誰でも分かるような勝利は本当の戦上手とは言えない、と説いています。真の勝利とは、戦う前に「負けない態勢」を完璧に作り上げ、勝てるべくして勝つ(勝ちやすいところで勝つ)ことである、と戒めている一説だそうです。ですので、“あの会社はすごいな!”よりも“あの会社は長い間成長を続けているな!”の方が本当は戦上手な会社だと言う事ですかね。
先の例はちょっと違うかな?と思いつつも書いてしまいましたが。
まあ、簡単に単純に見えるものやその瞬間だけ切り取る事は、決して真の姿ではない。
真の姿をしっかり見極めることが大切だと言う事ですね。
ではまた。