どーもどーも石井です。
さて、先月はソーシャルプルーフと世界から見た日本などと言った
大きな問題を語ってしまいました。
ですので、軌道修正して今月からはザイオンス効果
これをやって行こうと思います。
ザイオンス効果とは、特定の人や物事に対して何度も接触することで、
好意や評価が高まる心理的現象です。単純接触効果とも呼ばれます。
ビジネス活用例としては
広告を繰り返し露出させることで、消費者の認知度を高め、好意的な印象を植え付ける。
営業担当者が顧客との接触頻度を増やすことで、信頼関係を構築し、商談成功の確率を高める。
職場でのコミュニケーションを積極的に行うことで、同僚との親近感を深め、良好な人間関係を築く。
逆に
接触回数の限界:接触回数が一定の範囲を超えると、効果は薄れてくる。
マイナス印象:接触回数を増やすと、マイナス印象がさらに悪化する場合もある。
という事もあります。気をつけねばなりませんね。
そのタイミングや、感度と言ったものはどうやって図るのでしょうか?
もう少し深堀してみましょう。
では次回