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兵は詭道なり

どーもどーも 石井です。

 

前回は先客後利について話しました。

 

今回は、孫子の言葉 兵は詭道なり。

これは戦いに勝つ方法、考え方であり相手の虚を突くというのでしょうか?

相手を翻弄して相手の考えの逆を突くといった感じですね。

また、その前に相手にそう思い込ませる、考えさせる動きを行い、

その逆を突く。

戦う事になったらこうあるべきと説いています。

まあ、その前に戦わずして勝つことを上策と言っていますので、

戦わず勝てる方法を考えてそれでも戦う事になったら詭道を使うと言う所でしょうね。

確かに、戦うなら勝たねばなりません。

ただし戦いを行えば、必ず勝っても自国の兵力は失われますし、

食料や、兵隊の体力、お金も使います。

例えば、同じ条件の3つの国 A国 B国 C国があったとします。

A国とB国が戦ってB国が勝ったとします。そのその直後にB国にC国が攻め入ったらどうでしょう。

ほぼC国が勝ちます。

一方で、B国がA国に勝ちましたが、戦力も失い食料も少なくなってきています。

C国が狙っていることを知っていて、その用意をしていたらどうでしょう?

B国はC国が攻め入ることを分かっているので、A国から兵隊、食料を用意し

C国が攻めてくるのを見計らい、国に迎い入れて全精力で戦いを挑みます。

C国はB国が戦ったばかりなので兵力が減り、食料も不足していると考え戦いを挑みます。

B国はそれを分かっていてA国より兵隊を増員し、

食料もA国より奪取していますので十分あります。

しかも、B国の兵隊は確かに疲れてはいるものの、A国に勝った勢いと言うものもあります。

B国とC国の戦いは恐らく、B国が勝つことになると思われます。

これは詭道ですよね。

相手の考えを察知し、そう思い込ませ、それを逆手にとって勝つ。

逆に、A国とB国が戦わなかった場合、B国はA国と仲良くしC国とも仲良くします。

ただし、A国とC国は仲良くありません。

その場合には、B国はC国の中にスパイを入れ国内の勢力を分断させます。

そしてA国と話をし共同で攻める。

C国の勢力は分断されていますので、戦力を0.5とします。

A国は戦力1 B国も戦力1とすればC国の戦力0.5に対しA,B連合国は戦力2

A,B連合国はC国の戦力に4倍に匹敵するわけです。

しかも内部は分裂していますので、

うまくすればC国の元の半分。

0.5の戦力はA,B連合国につくかもしれません。

そうすれば、これを見たC国は白旗を上げるでしょう。

これは、詭道を使い戦わずして勝つ方法になるのではないでしょうか。

 

そしてこうも言っています。

戦う前にしっかりと調べてそれに伴った戦術を多く持っている方が勝つと。

この場合、C国が内部の分裂を起こしている事、A国とC国が仲が悪いことなど

ファクトベースで見れています。

 

こういった戦いはこの現代社会においても行われています。

中々事前に詳細までは調べられないでしょうけど、ある程度の真実は知れますよね。

 

社会に戦いを挑む際には、色々と調べてファクトベースで物事を進める事をお勧めします。

 

今回はここらへんで。

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