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インバウンドから考えるホスピタリティ 4

どーもどーも石井です。

 

もう一回だけ続けますかね。

最近の韓国の若い方々は、反日教育に対して反旗を翻してきていると言う、

話しを見聞きしました。

私たち日本人は、現在あまり韓国の方々に対して反感を持つ人も少ないでしょう。

ただ、韓国に行けばタクシーの運転手が雑だったり、歩きたばこやなど今の日本では

あまり見かけない光景を目にします。しかし、それを否定する事ってできますかね?

少し前の日本だって同じだったですよね。正直言って日本の綺麗さや人に対する思いやりなどは、他国からすれば先を少し先を行っているだけで、その様な他国の現状を見て、ああだこうだ言える国ではないと言う事ですよね。せめて今世界から羨望のまなざしで見られ始めているこの日本の国に生活している私たちは、その様な他国の現実も受け入れられるようなおおらかな精神や、余裕なども見せなければいけないのではないでしょうか。

日本という国はそう言う所に来ているのだと思います。

だからこそ、今インバウンドの波に乗せて、日本の、また日本人のすばらしさを世界に見せつけるいい機会だと思います。そしてその行動は世界に向けて発信できる良いビジネスチャンスだと思います。この国のこの人たちの行動が世界の人達の気持ちに刺さっているのであれば、それをしっかりとした形で世界に向けて発信し、世界でもこのような気持ちで相手に接すれば相手が喜ぶ事をビジネスにすれば、そこには人が集まる、そう言う事を教えられる国の人となれなば良いと思うんですけどね。

又脱線しましたね。

 

いよいよまた戻してゆきますね。

では。

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