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忙しい時ほど

 

どーもどーも 石井です。

 

前回は当社の人材紹介の話をしました。

今回は、忙しい時の心構えを考えたいと思います。

 

 

皆さん、忙しい時には自分だけなんで?と考えてしまいがちですよね。

何故、私はこんなに忙しいのにあの人は???なんて。

そんな時には、周りの人の事を嫉妬するような気持になり、私だけ何故?などと

考えがちになりますよね。

 

誰かをみて、自分と比較して忙しくなさそうな人に嫉妬してしまい、

悪い時にはその人に当たってしまったりしたりもすることがある。

なんかみじめな感じですよね。

自分だけが忙しい感じに考えてしまい、周りが忙しい時なんて考えてもみない。

大体がそんな感じなのだろうと思います。

そんな時に、忙しぶらずに周りの事もよく見て協力してやれるくらいの器があったら

かっこいいですよね。

ではどうしたらよいのでしょうか?

 

 

正直私もわかりません。笑

 

 

しかし何でもそうですが、余裕を持つという事は恐らくすべてにおいて

良いことなのだと考えます。

これはあくまでも心の持ち方であり、期日が迫っておるのにも関わらず

時間に余裕を持ってしまうのは駄目ですけどね。

 

いつでもどんな時でもある程度冷静でいられる心持。

そんな事が出来たらいいと思いませんか?

そこで、出てくるのが悲観的楽観主義と言う言葉です。

これは、私なりの解釈ですが

物事を考える、行動に移すときには悲観的に考え最悪の状況まで考えて行動する。

そして行動に移したら楽観的に考え行動する。

内心はここまで考えたんだから、どんなことが起きても大丈夫と言う心持。

そうして得られた結果が、少々悪くても最悪の結果ではなかった時に

気持ち的にはある程度平常心を保て、ある程度の余裕が持てて、

即座に次の行動に移せるといったものであると思っている。

 

人間は予想もしていなかった状況に対しては頭が働かず、Freezした状況になってしまう。

だから、予想をする。それが最悪の予想であればそれ以下はない。

その状況下では、予想していなかった者は考えがFreezして、動けなくなり

予想して行動した者はある程度頭が働く状況になる。

それはある意味余裕な状態なのである。

 

心に余裕を持てば、ある程度の事は何とかこなせる。

そんな生き方ははたから見ていて格好いいと思う。

 

 

今回は短く ここらへんで。

また次回!

 

株式会社Progress 石井亮

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