どーもどーも石井です。
孫子曰く ”智将は努めて敵に食む 敵に一鍾を食するは吾が二十鐘に当たり”
これは、食料は相手から奪ってまかなえと言う事です。 敵の兵站を攻めるのは、以前の戦争において最大の戦略であって、最も有効な策であります。
現代風に言えば、
物流の仕組みを変え新たな物流を作り上げる
と言った所でしょうか。なかなか難しいですね。
現代の企業戦においては、食糧倉庫を壊すとかになってしまうかもしれませんしね。 以前の戦争は現在に置き換えれば、犯罪だらけで置き換える事が難しい。
前の会社の時に県外から攻めてきた営業がいました。
その営業マンが優秀であったために、その営業マンに近づき
その営業マンを自社へ引き入れてしまいました。
兵站にはなりませんが、相手の虚を突いたことにはなりますかね。
しかし、後方部隊(兵站)に対して間接的にダメージを与える事が出来たのは事実です。
”素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る”
と言った言葉もある通り兵站を考える事は重要なんです。
小規模企業においては、この兵站の概念を「コストと業務負荷の最小化」 と「顧客満足度の最大化」の両立に置き換えて考える必要があります。
リソースが限られる小規模企業は、すべてを抱え込むのではなく、 以下の要素に集中して最適化を図るのが良いようです。
「物流コスト」の可視化と削減 「デッドストック」の削減(在庫の軽量化) 「配送・出荷体制」の自動化・効率化 「外部リソース」の活用(3PL/物流アウトソーシング) 「顧客接点」のサービス向上
などに当たりますね。
商品を持っている企業と営業会社とではまた違ってきますが、 営業会社では、無駄の削減などに当たるのでしょうか。
現在の企業戦においてはこれを相手から奪う事は考えても難しいですね。
ではまた