どーもどーも石井です。
前回はバランスの話でした。
まあ、私の思いつくままに主観で書いているのでクレームは非対応とさせていただきます。(笑)
今回は、蚤の話を最初にしたいと思います。
蚤ってあの小さな跳ねるやつです。
蚤はマッチ箱の中に入れると、そっから出したときにその入れられたマッチ箱の高さしか飛べなくなっているようです。
仕事も、自分のできる範囲を勝手に決めてしまうと、その範囲を超える事が出来なくなる。
自分の枠を決めないで少しでも背伸びしてみる。こんなことが社会では重要になると思っています。
やったら案外できちゃったりするもので、枠を決めるのは自分で、その事に自分で納得して
それ以上は無理なんて思うのはそれを知っている人から見れば少々小さくまとまっている感じがする。
あまり仕事に積極的ではないのかな?と思ってしまう。
一般的に仕事が出来ると言われる人は、引き受けるがその時の条件を言って時期を延ばして考えるとか、
その瞬間に交渉を行うと思うんです。
私は、どちらかと言えば瞬発的に考える事が出来づらい人間でして、
後になってあーじゃないこーじゃないとか考えて行動する人間ですので、
引き受けてしまった後に色々と交渉するパターンになりこれって結構大変です。
人も、蚤と一緒にするわけではないですけど、気持ちは蚤と一緒で他力か自力かだけの違いで、
枠を決めてしまえば、成長は望めないという事でしょうかね。
言いたいのは、自分で少し背伸びをする気持ちでチャレンジする気持ちが重要ってことですよね。
そうする事により、失敗もするかもしれませんがチャレンジした結果は残る。
何が悪かったか反省して、再度挑戦すればその事は成る。
そうして人は成長するんでしょうかね。
是非チャレンジすることを恐れずにTryする心をもって、
蚤と一緒にはならないようにしたいものです。笑
今回はここらへんで。
株式会社Progress 石井亮