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相手と向き合うことの大切さ

 

どーもどーも 石井です。

 

 

今回は、相手と向き合うという事に関して書きたいと思います。

 

相手と言っても色々ありますが、今回は「一般的な知人」のような存在と考えてください。

 

知人からある事やある人を紹介されたとしましょう。

そのある事とか、ある人が自分にとっていい事、良い人だった場合に

その紹介者に対して、あなたならどうしますか?

 

 

例えば、紹介された人が良い人で自分にとってプラスになると思えば、

その紹介者に直ぐにありがとうと連絡しますよね。

紹介者はあなたにとって良いと思い紹介するわけですから、

その思いを無駄には出来ませんよね。

わりに多いのが、良い人で個人的に会ったりしてるのに、

その紹介者に何の連絡もしないと言う失礼な人って結構多いんです。

こういう人って、良い仲間がどんどん減っていくんです。

自分では気が付かないんでしょうけどね。

こういう事って、そんなことまでやるのって思うかもしれませんけど、

紹介するよって言う方は、人を紹介できるわけですからわりに気が利く人が多いんです。

気が利く人って、そういう事はしっかりとやれるまめな方が多いんです。

まめっていっても細かいとかではなく、相手の事を考えたりしてやれる器っていうんでしょうか。

その様な器を持った人は、あまり気にはしていないですけど、

感謝の意を即座に伝えれば、また良い人を紹介してくれたりするんですよ。

 

それが無くなると、そう言った事をしなくなって行く。

その人にとって良いと思っても紹介してくれることが無くなってゆく。

だんだん疎遠になってゆくんですよね。

 

 

結局自分の事ばかり考える人になれば、相手は去ってゆくという決まりきった事ですよね。

こういう簡単に考えられることをおろそかにする人大分多いんです。

 

神は細部に宿るという言葉がありますが、

人の行動言動もその通りだと思います。

相手の事を考えて、自分の事を考えてやってくれたのだから

自分もこたえようといった感謝の気持ちが細部ってことなんでしょうね。

こういう心持はいつでも持っていたいものです。

 

今回はここらへんで。

 

株式会社Progress 石井亮

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