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2025 アンコンシャスバイアス 2-4

どーもどーも石井です。

なかなか難しい問題になりますね。

 

と言う事なので、実際に出来ている事例ってあるのかなと探しましたら

こんなのがありましたので紹介しますね。

 

アンコンシャス・バイアスによる弊害を根本からなくすためには、

企業による教育活動の導入も重要です。

たとえば、Google社は、2013年からアンコンシャス・バイアスに対処するための

ワークショップを開催しているようです。

所謂、無駄を省く事につながり、より成功率を高める事にもつながってきます。

また、考える力や、思い込みをなくすことで広く知識や情報を得られ、

社員の教育にはもってこいですね。さすがGoogle!ていった所でしょうか。

ちなみに

Google社のワークショップに関する資料や動画は一般公開されている様です。

Google re:Work – ガイド: 無意識の偏見に意識を向ける

こちらを検索すれば出てきます。

確かに スティーブンコビーの7つの習慣の第5の習慣や、孫子の兵法の

彼を知り己を知れば、にも有るように自己理解と相手への思いやりと理解にも

同じように通じますよね。

今風に言えばダイバーシティやインクルージョンでしょうか。

虚心坦懐、 融通無碍。常識知らずなんて言われそうですが。

理解するという事は、思い込むの対義語の様にも感じてしまいます。

アンコンシャス・バイアス、怖いですね。だからこそ、これを理解し

うまく利用する事が現在求められているのでしょう。

ではまた。

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