どーもどーも 石井です。
前回は環境を変えるという事が人生において重要なのでは?なんて事を書いたと思いますが、
今回はチャレンジしたらどうなるの?みたいな事を書きたいと考えます。
”犬も歩けば棒にあたる”の例えの様に前に出れば何かにあたる。
チャレンジってそういう事だと思います。
チャレンジするっていう事は、アクシデントに見舞われやすい。
だからこそチャレンジに意味があると思うんです。
なにも変化なしで平々凡々と生きられたらいいのですけど、そう言う訳には行かないですよね。
折角一度の人生ですから、色々とやってみたくなりますよね。
今のやれていることをずっと熟していれば恐らくトラブルも少なく、
その道での生き方はわりに楽になると思います。ただしその楽な道を進んでいたら
その道しか知れず、本当のプロフェショナルになるならその方が良いのでしょうけど、
そこまで極めるのは至難の業ですよね。
チャレンジして新たな道を歩む事って決断するのは難しいと思いますけど、
その一歩を踏み出せばまた新しい景色が見られる。色々と予測できない事柄が起きますが
それに対応してゆけばそれがまた自分を一回りも二回りも大きくするチャンスになる。
そういう多くの事を経験してある程度の事柄を余裕を持って対応できる人間になれれば、
生きてゆくのは楽しくなって行くのではないでしょうか。
そんなチャレンジする人を応援します!
ってまた会社のコマーシャルになってしまいますが、
そういう気持ちを持ってもなかなか前に踏み出せない人って多いと思うんです。
そういう方の話を伺って背中を押す事は出来ます。
いい加減な気持ちでは難しいですし、ただ頼んだら何とかなるだろうって気持ちでも駄目ですよね。
やはり自分で考えて自分でしっかり進むことを望むけれども、考えがまとまらなかったり
考えて進もうと思うんだけれども、どのように進んだらいいかがわからないなどの話は、
良く聞いて相談にのらせていただきます。
以前、私の友人のご両親がこんな話をしてくれました。
そのご夫婦は旦那様がカトリック、奥様が檀家さんを抱えた大きなお寺の娘さんだったらしく
結婚する時にお互いの家から色々と言われたそうでした。
その際にどちらが言ったかは忘れましたがその時にこう答えたそうです。
”登る道は違うけれども、目指す場所は一緒だ”と。
私は心打たれました。
すでに55年くらい前の話ですから、当時の環境ではかなり難しい話だったと思われます。
その中で目的をもって新たなチャレンジを行ったのではないでしょうか?
前回書きましたが、山に登る道は幾つもある。その道を登るか迂回するかはその人の考えによりますが、
登るのであればその頂上には目的と言うしっかりとした指標を目指して進むことです。
ゆっくりしっかり進むのか、すぐに到達するために急いで進むのかはその人の考えにもよります。
前者はあまりリスクは負わずに進めます。後者は色々なリスクを負うことになると思います。
急ぐ事によるリスク。足を滑らせたりもしかしたら道に迷ったり、逆に急ぐあまり
ゆっくり進んだ人よりも到達が遅くなる可能性もあります。
そういうことは良く考えて進んでください。
何事も、チャレンジにはリスクが伴いますし、そのリスクを負う覚悟がなければ
チャレンジは出来ないのだろうと思います。
その覚悟を聞いて、よりリスクを低減できる方法を一緒に考えられれば幸いですね。
一人で考えるよりも、色々と意見を聞いて自分で判断して、最後は自身で決める。
そういう方のお手伝いをさせて頂けたら嬉しいですね。
是非ご依頼をお待ちしております!!!
株式会社Progress 石井亮