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孫子兵法 作戦篇 “兵は勝つを貴ぶ、久しきを貴ばず” BlueIsland3

どーもどーも石井です

“兵は勝つを貴ぶ、久しきを貴ばず”のスピンオフです。あくまでも孫子兵法からですので、軸は変わりません。
と言う事で、続けますね。

日本に動物用の食道閉塞用ステントが無く、それを提案し承諾を得ました。
そして先に書いたように、調べ提案し一緒に作っていただける企業が見つかりました。
3社で年に3回程度現地で打ち合わせを行っていました。1年半くらいかけて物が出来あがりました。これで行ける。医師の方もこれは良いかもしれないと仰っていただきました。
よし、今後大学病院と組み、実証実験に移ろう!
と思った矢先、薬事法が薬機法に変わりました。

人間の管轄省庁は厚生労働省、動物は農水省だった為、その申請方法にも違いがあり、どちらかと言えば動物用は申請が通りやすかったという点があります。これは倫理的観点からなのでしょうか?
先にも記したように、薬事法が薬機法に変わり、農水省から動物医療機器メーカーが呼ばれ話を私も一緒に聞きに行きました。そこで農水省から、「薬事法が薬機法に変わりました、そこで今後の申請に関しましては、人間と同様にします」と。
一気にメーカーが引きました。そうなんです、申請や試験を何度もやらなければならなくなり、時間とお金が非常に掛かってしまうんです。その為に一緒に作成して頂いていたメーカーも、「これでは時間とお金がかかりすぎるので、今回は諦めましょう」と言う事になってしまいました。
断念です。
試算もしていました。利益構造も考え、入口出口戦略も考え、用意周到に行っていましたが、こんなこともあるんだと、その時は仕方なしと思いました。

色々な事が起こるものです。しかしそれもこのタイミングか?と。
それまで費やした情熱と、時間とが一気に吹っ飛んでしまいました。

まあ、それまで培った知識は残りました。
それと、動物市場に打って出た事は、当時は1億までは行かなくてもそこそこの売上げには繋がったし、子会社化した会社もその市場に参入したことで、社員教育にもなりましたので、まあまあ仕方なし。ですかね。
あらら、またですね。次は閉めます!ではまた

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