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嫌われる勇気 アドラー心理学

どーもどーも石井です

この間、久しぶりにアドラーに関して話をしました。

アドラーとは世界3大心理学者で遅れてきた心理学者なんて言われてもいました。

10年くらい前でしょうか?

”嫌われる勇気”と言う本がベストセラーになり、

一世を風靡しましたよね。

覚えている方も多いかと思います。

 

この本の中で良く覚えているのが、時間の使い方において、

一番無駄な時間。

それは、

嫌いな人の事を考える事であるとアドラーは言っています。

なぜか?

嫌いな人の事を考える時間は、

自分の時間をその嫌いな人に使っているという事だと、言う事です。

確かに、自分の時間には制限があり、

わざわざ、その制限された時間を嫌いな人に使っているというのです。

これも確かにそう思いますよね。

 

嫌いな人や苦手な人の事を少しでも考えると、

その後深みにはまってどんどん嫌な事を考えたりしてしまします。

悔しくなってしまいます。

そんな経験は誰でもあるのではないでしょうか。

しかし、アドラーの言葉を考えると確かにって思えるんです。

 

人と人で成り立っている世の中ですから、合う合わないはあると思います。

嫌いな人に、仕事上のお付き合いとがないなら、会わなければいい。

逆に、

自分と合わない人が多い方は、

自分にも問題があるという事も考えた方がいいかもしれません。

会わざるを得なくて会う場合には、

戦略的な考え方、

この人と会う場合には、こういう風に考えようとか、こんな場合にはこうしてみようとか、

事前に少し考えを巡らせて会ってみるのも良いかもしれません。

 

これ以上は、つづく  で。

次回に回しますね。

 

では

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