どーもどーも石井です。
続きです。
ホスピタリティと同じ感情と言う事はどういうことかと言いますと
ホスピタリティを感じた人は良い人に成りたがる?
例えば、ディズニーで価格交渉する人はなかなかいなかったり、
すごくいい対応をしてくれる車屋さんなどで、価格交渉しづらかったりと、
すごくいい対応は、一種のあなたは良い人ですよねと言った、
良い人と言うレッテルを貼られ、言い方は良くないですが、
強迫観念を押し付けられている感じですかね。
この部屋に泊まられた7割の人は、環境問題に共感してくれるので、
良い人です、と言っているようなもので、
であれば私も良い人に思われたいと言った感覚があったのではと考えてしまいます。
誰でも良い人として認めていただきたいと言う気持ちが働きます。
良い人が多ければ私もそれに乗っかろうと言った、社会的心理が
働くのでしょう。
この社会的心理がソーシャルプルーフなのです。
これって、営業活動には大変役立つ感覚と言いましょうか、
大切な事ですよね。
しっかりと身につけていきたいものです。
ではまた。