どーもどーも石井です。
今回はソーシャルプルーフ
これ中々使えます。
フレーミング効果に似ているので、フレーミング効果が理解出来れば
ソーシャルプルーフも分かりやすいでしょう。
100人の内99人が理解できます。なんて
又使ってしまいました。
ソーシャルプルーフとは
心理学用語で「社会的証明」、自分の考えや行動に妥当性を
持たせようとすることの様です。
大衆心理なんて言われたりもしますよね。
どちらも他人の行動や考え方が自分の行動に影響を与えるという点で共通しています。
群集心理やバンドワゴン効果などと言うものも
その大衆心理の一種です。
自分の判断よりも周囲からの評価の方が信頼性を持つように感じる心理的傾向。
まあ自分の信じる物や道は安全だとは限らないので、
人の意見を聞いて参考にしようと思いながら、
人の意見に左右されてしまう、と言う感じでしょうか。
例えば、人が並んでいるラーメン店はおいしいと思ってしまうとか、
確かにそうでしょうけど、皆が皆同じ美味しいと思う訳ではありませんよね。
営業活動では、商品やサービスの購入や利用に関する
他の顧客の成功体験や評価を伝え、ソーシャルプルーフ(社会的証明)
を提供することが効果的なようです。
次回はまた少し掘り下げて考えてゆきましょう。
では。